勉強法の教科書(1)追記

本業のほうでバタバタしていて、5日も開いてしまいました。今週は楽なので、遅れを取り戻すつもりで頑張ります。

 

具体的にどのようなやる気の保ち方をするか書いたほうがいいかなと、前回の記事を書いてから思ったので追記します。

 

意欲を上げる工夫

  • 承認欲求を満たす(即効性がある意欲の上げ方)

 お付き合いしている人に、プログラミングの勉強をしていると言うのを伝えています。今日も勉強したよ~と言うと、「お疲れ様」と言ってくれるので、それが続けるモチベーションになっています。

 また、前回の更新のときにはてなブログのスター?(はじめたばかりなのでよく分かりませんが)をもらえて、それも嬉しかったです。それも続けるモチベーションになるかな?なすねむさん、ありがとうございました。)

  • 理想に近づく(ある程度時間がかかる意欲の上げ方)

細かく書くと身ばれしそうなので書きませんが、プログラミングの勉強が自分の理想に近づくために身につけたいスキルの1つです。

 

あと、今日ちょっと本業のほうで理不尽なことがあったのですが、同僚に「こんなことはどこでもある。それがいやだったら、処世術を身に着けるか、実力を身につけるかでしょ?」と言われました。

 

ほんとにそうだと思います。こんな悔しい思いを繰り返したくないので、勉強を頑張ろうと思います。

  • 達成感を感じる(ある程度時間がかかる意欲の上げ方)

これはまだ有効かどうか分かりません。ブログを書き続ければ、過去のを読み返したり記事数を見たりして、達成感が感じられるかなと思っています。

 

意欲を下げない工夫

  • ある程度静かな喫茶店で勉強する(他のことに意識を向けない)

うちにいるとだらけたくなるので、静かな喫茶店でコーヒーを飲みながら勉強しています。(コーヒー大好き)

  • 勉強以外がしたくなったときは、そのときにやりたいことを書いて、それを客観視してみる。(他のことに意識を向けない)

今読んでいる本で紹介されていた工夫です。次回気が散ったときはやってみようと思います。

  • 呼吸法(マイナスの感情をためない)

今の職場の同僚に薦められて呼吸法を毎朝するようにしています。瞑想がストレス軽減に効果のあることは科学的に実証されています。

 

これからも、勉強を進めていく中で効果があるかなと思ったことは、追記しようかと思います。

勉強法の教科書(1)

今、勉強法の教科書という本を読んでいます。

 

今日はやる気の保ち方について書かれた章を読みました。

 

内的動機、外的動機という分け方はよくありますが、「学習を始めてすぐ使える意欲の上げ方」「効果はあるけど、学習を始めてすぐには使いにくい意欲の上げ方」という考え方をしたことはありませんでした。筆者は内的動機、外的動機と言う言い方はしていませんが、色々な動機を組み合わせるといいのではないかと書いています。

 

確かにやっていることが楽しいからがんばると言うのは理想的かもしれないけど、そうなるのは時間がかかりますよね。そこに行き着くまでの燃料が要りますよね。

 

他に書かれていることも勉強になりました。意欲を持つには、まず意欲を上げないといけない。意欲を上げたら、一時的に高くてもしょうがないから、上がった意欲を下げないようにする。意欲を上げることと反対のことをしたり、勉強と関係がないことに気が散っていたり、心や体が疲れていたら意欲は下がる。

 

書いてしまうと当たり前のようですけど、ちゃんと意識はしていなかったので、これからは気をつけようと思います。

 

初投稿:このブログで書きたいこと。

とりあえず初めての投稿なので、どんなテーマのブログにしたいかについて書いてみます。自分自身の考えを整理すると言う意味も込めて。

 

「勉強したことを、自分なりの言葉で噛み砕いて、人に伝える」

 

これを第一のテーマにしたいと思っています。

 

身ばれが怖いので具体的に書くのは差し控えますが、今年の10月からITエンジニアとして働き始めます。研修は一応あるのですが、やはり自分でも勉強しなければと思い、全く未経験の分野について独学を始めたところです。

 

ただ...

 

勉強の進み具合がとても遅い!

 

大学まで勉強してきて、そりゃ理解の早いほうではなかったけど、こんなに遅くもなかったはず...

 

理由は色々あると思うのですが、

 

「アウトプット」を全くしていない

 

というのも、1つ原因としてあるのかなと。

 

私の高校は1クラスあたりの人数が少なかったから、質問を頻繁にする機会がありました。質問をするには、何が分からないのかを自分なりの言葉で先生に伝えないといけないですよね。先生がもう一度分かりやすく教えてくれたから分かった、と言うのもあります。ただ、それだけでなく、「自分なりの言葉」で人に伝えると言うのも、疑問点を整理するのに役立っていたのかもしれません。

 

大学はディスカッションベースの授業がほとんどだったので、黙っているだけだと落第するという環境でしたから、否応なくアウトプットしなければなりませんでした。

 

やはり言葉で勉強したことを表現する、アウトプットすると言うのが、学習内容の理解を深めるのに役立っていたと思うんです。

 

今は独学で勉強しているから、直接は人に向かってアウトプットすることは出来ない。でも、ブログという形で人に聞いてもらうことはできるよなと思って、このブログを開設しました。

 

毎日少しずつ、勉強したことを書いていこうと思います。間違って解釈してしまっていることももちろん含まれていると思います。内容に責任は持てませんが、目を通していただけたらうれしいです。できれば間違っていたら、訂正していただけたらいっそうありがたいです...